バスに乗りたいけど、いつ来るかわからないし、雨の日や雪の日は時刻表があてにならない....。
ちょっとお金がかかるけど、やっぱりタクシーにしようかなあ....。
バスロケーションシステムは、従来から路線バスの欠点である定時性を補うものとして、GPSや無線通信装置を使い、バス停留所での接近表示やインターネットを介したバスの位置情報をパソコンや携帯電話で表示できるスグレものです。
新潟県内では、1984年の西小針線(新潟駅-新潟大学・内野線、新潟交通)の導入を最初に、現在では、一般道の路線で新潟市内主要路線、上越市内線、長岡市中央循環線、県内高速バス全線・主要県外高速バス路線で導入されており、利用客から好評をいただいております。
「百聞は一見に如かず」 まずは、実際提供されている情報を覗いてみて下さい。
(携帯を見て)まだバスは駅を出たばかり。あと10分くらいかかるから、もう一杯注文。マスター!
なんて利用方法ができるかも。